サイドFIREを目指して日々インデックス投資に取り組んでいる僕が、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに取り組んでみた感想や実際にいくら稼げたかなどについてまとめていきます。
- Uber Eats の配達パートナーをやってみた初日の感想
- 初日の稼働時間といくら稼げたのか
- 初日の実際の流れの振り返り
現在は会社員をしていますが、サイドFIREに向けてUber Eats の配達パートナーをやってみようと思った理由は以下の通り。
- サイドFIRE後に継続的に収入を得られる収入口を確保しておきたい
- 座り仕事が多いので健康維持のためにも運動したい
- 運動後の仕事のパフォーマンスは上がるという研究結果がある
- ブログやYouTubeで稼げなくても食えてはいけるという実感を得るため
Uber Eats の配達パートナーを始めようと思った理由については以下でも詳しく解説しています。
ということで、実際に会社が休みの日にUber Eats に取り組んでみたので感想や実績についてまとめていきます。
【初日の感想】Uber Eats の配達パートナーは楽しすぎる
結論からなのですが、感想のぶっちぎり一番は「楽しい」ということでした。
配達する前は、食事を配達して楽しいと感じるなんて思っていませんでしたが、やってみると早く次の配達に行きたいという体になっています。(まあ、最初だけかもしれませんが)
というのはさておき、楽しい意外にもいろいろと感想はあります。Uber Eats の配達パートナーを実際にやってみた感想をまとめると以下の通り。
- とにかく楽しい
- 公式アプリの機能が充実しすぎ
- 運動をしたい人にはUber Eats はまじで良い
- 思ったより稼げなかった
- コツを掴めばもっと稼げるという実感が湧く
- いつでもすぐに開始できる環境を手に入れたのは大きい
一つずつ見ていきます。
とにかく楽しい
自分は自転車での配達をしたのですが、それがまあ楽しいのなんのって。
楽しいなと感じたポイントはいくつかあります。
- 純粋にサイクリングとして楽しい
- お店の人に「お願いします!」と言われたり感謝される
- 配達というゲームをやっている感覚
- 配達の受注の通知が来た時にアドレナリンが出る
- 売上が着々と増えるのが楽しい
ポケモンGOやドラクエウォークなどでゲームするなら、個人的にはUber Eats の配達パートナーがおすすめ。ゲーム感覚でお金を楽しみながら稼ぐことができます。
公式アプリの機能が充実しすぎ
Uber Eats の配達パートナー用のアプリが使いやすく、機能も充実しています。
今の時間帯にどのエリアがアツいのかをマップで確認することができたり、何時ごろに注文数がピークになるかなども確認できます。
配達していても、不具合等は全くなくノーストレスで配達することができました。
運動したい人にはUber Eats はまじで良い
僕がUber Eats の配達パートナーをやろうと思った理由の一つに「運動」があります。
運動不足などの人全員にUber Eats の配達パートナーをおすすめしたいと思えるぐらいおすすめです。
お金を稼ぎながら運動でき、人にも感謝されながら運動できるので、普通に運動するよりも充実感が全く違います。
配達した日の夜はいつもよりぐっすり眠ることもでき、次の日も快適に過ごすことができました。
運動の重要性を身をもって感じました。
思ったより稼げなかった
いろいろなブログなどを見ていると、「自転車でのUber Eats は時給換算1,500円〜2,000円」と書かれていたのですが、そこまでは稼げなかったです。
コツを掴めばもっと稼げるという実感が湧く
思ったより稼げなかったといっても、初日ということもあり、手際が悪かった点もあるのでもっと稼げるようになるなという実感は湧いています。
さらに、いろいろ調べてみると、配達数に応じてインセンティブがあったり、雨の日には単価が上がったりなどまだまだ稼げるポイントがありました。
初日だけで見ると確かに思ったよりも稼げなかったですが、長い目で見ると確かに時給換算1,500円〜2,000円はいきそうと思います。
いつでもすぐに開始できる環境を手に入れたのは大きい
これからUber Eats の配達パートナーをしようと思うと、アプリを立ち上げるだけでいつでも開始することができます。
このいつでもすぐに開始できる環境を手に入れたのは自分の中で大きいです。
隙間時間で暇な時に稼ぐことができる、運動不足のときに手軽に運動ができる、などこの環境がもたらすメリットは考えるだけでもとても大きいです。
バイトなどと違い、シフトがなく完全に好きなタイミングで取り組めるので、会社員や個人事業主など誰でもこの環境を持っておくのはいいのではないかなと思います。
Uber Eats 配達パートナーの初日の稼働時間といくら稼げたか
初日の稼働時間といくら稼げたかをまとめると以下の通り。
- 稼働時間:1時間30分
- 稼げた額:1,641円
- 配達数:5件
- 時給換算:1,094円
初日ということもあり、要領が分からないこともあり、ネットで見かけるほど稼げることはできませんでしたが、まあ初日でも時給1,000円を超えることができました。
ちなみに、上記は7月上旬の平日のお昼の稼働です。報酬は時間、地域、プロモーションによって異なるので、あくまで目安として参考にしてください。
実際のUber Eats の初日の流れを振り返る
Uber Eats の配達パートナー、ちょっと気になるけど初めてだし不安。初日はどんな流れだったのか詳しく知りたい。
という人向けに、実際の初日がどんな様子だったのかを振り返ります。1件毎の配達にかかった時間なども振り返るのでイメージしやすいと思います。
ちなみに、僕が取り組んだエリアは大阪のとある住宅街です。(梅田や難波などの繁華街には出ていません。)
平日のお昼の12時に配達スタート
その日は、免許更新のため会社を有給で休んでいました。午前に用事が終わったので、12時までにお昼ご飯を済ませて、12時ぴったりにUber Eats 配達パートナーの公式アプリをオンラインにしました。
開始3分で受注が鳴る
12:03に初めての受注。受けた受注を確認して、店に向かいます。公式アプリから「ナビを開始」をタップすると、自動でGoogle Mapのアプリが立ち上がり、自転車の最適のルートを案内してくれます。
店に着いたら、店の人に公式アプリに記載されている番号を伝えて商品を受け取ります。公式アプリから「受け取りを完了する」というスライドがあるので、そのボタン?をスライドさせます。
次に、「ナビを開始」をタップすると、再度Google Mapが立ち上がり注文者へのルートが案内されます。
注文者から渡し方の指示があるので、それに従ってお渡しします。このときは置き配指定でした。玄関先に商品を置き、公式アプリから置いた場所の写真を撮って、注文者に送信して配達完了です。
注文の7割〜8割ぐらいは置き配指定な印象です。
配達完了と同時に注文が鳴る
平日のお昼時は、平日と言えど注文が鳴り止みません。
1件目の配達が完了すると、すぐに注文が鳴りました。ナビに従い、お店に向かいます。
Wピックの依頼が来る
2件目の店に向かっている最中に、もう1件注文が鳴りました。
初日で分からないことだらけでしたが、とりあえず注文を承諾。2件のお店に寄りながら、2件の配達をするという状態になります。
これも公式アプリに従って、お店に商品を受け取り、注文者へ届けるだけです。順序としては、「お店→お店→注文者→注文者」という順序でした。
バッグの中で商品が混ざらないようになど、気をつけることは少し増えますが、Wピックは近い距離の注文であることが多いので、1件目のついでの感覚で稼げることができました。
さらに2件を配達して注文が止まる
そこから、ラーメンの配達とマクドナルドの配達の注文をこなし、時間は13:30。
平日のお昼のピークを終えたのか、すぐに注文が入るということはなかったです。(と言っても3分ぐらいしか待ってませんが。。。)
まずは試しでやってみたかっただけなので、深追いせずにそこで初日の配達を終了しました。
さいごに Uber Eats 初日はただただ楽しくできた!いつでもできる副業としてこれからも取り組みたい
いかがでしたでしょうか。
本記事ではUber Eats を実際に取り組んでみた初日の感想や実際の流れや稼げた額などについて解説しました。
- Uber Eats の配達は楽しすぎた
- いつでも取り組める環境を手に入れたのは自分の中で大きい
- 初日は時給計算1,094円
- 長い目で見れば、1,500円〜2,000円ぐらいは狙えそう?
- 初日の配達はトラブルなく終了。公式アプリに従ってやるだけでできた
初日ということもあり、思ったよりも稼ぐことはできませんでしたが、シフトなどもなく、やりたいときに取り組める副業を手に入れたのは個人的に大きいです。
そして、サイクリングが好きということもあり、純粋に楽しく取り組めることができました。
まだ自分は会社員という立場で、家事や育児にも追われていますが、隙間時間を見つけては取り組んでいきたいと思えた初日でした。
Uber Eats の配達パートナーが気になっている人の参考になれば幸いです。
今回は以上です。
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