楽天証券の評判は良い?メリットとデメリットについて詳しく解説

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楽天証券の評判は良い?メリットとデメリットについて詳しく解説
悩んでいる人

これから投資を始めようと思っているんだけど、楽天証券にしようかと思っているけど、ぶっちゃけ楽天証券ってどうなのかな?
楽天証券について詳しく知りたい!

こんな疑問を解決していきます。

結論、これから証券口座を開設しようと思っているなら、「SBI証券」または「楽天証券」のどちらかを選んでおけば間違い無いです。

実際、投資を5年以上取り組んでいる僕も楽天証券を利用しており、不満は特にありません。

楽天証券のメリットとデメリットについて解説し、実際の評判についても解説します。

ぜひ最後までお読みください。

本記事の内容
  • 楽天証券のメリットとデメリット
  • 楽天証券のリアルな評判
  • 楽天証券の証券口座開設の流れ
簡単に自己紹介
じんのプロフィール画像

じん(仁)

  • 貯金0から資産形成スタート(2018年~)
  • 現在資産2800万
  • インデックス投資がメイン
  • 子持ち会社員(ITエンジニア)
  • 様々な副業に挑戦中
  • 資産形成を中心に情報発信中

>>詳しいプロフィールと資産推移

実際に僕も投資を始めて5年以上経過し、楽天証券を使っていますが満足しています。

それではさっそく解説していきます。

目次

楽天証券のメリットをまとめて解説

楽天証券のメリットをまとめて解説

まず、楽天証券がおすすめできるポイント・メリットについて解説します。

楽天証券のメリットをまとめると以下の通り。

楽天証券のメリット
  • 手数料が圧倒的に安い
  • 投資初心者も安心!画面が見やすい
  • NISA・iDeCoにも対応
  • 投資商品が豊富
  • クレジットカードで投資も可能
  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 楽天銀行と連携することで銀行の金利もアップ
  • 100円から投資可能
  • 無料で投資に関する書籍が読める

一つずつ解説します。

手数料が圧倒的に安い

手数料が安いというのは、証券口座を選ぶ上で重要なポイントです。

じん

証券口座を選ぶうえで、これが一番大事です。

楽天証券の各手数料をまとめると以下の通り。

  • 国内株式(現物):無料
  • 国内株式(信用):無料
  • かぶミニ(単元株未満):無料
  • 米国株(現物):0円〜
  • 米国株(信用):0円〜
  • 投資信託買付手数料:無料

銀行の窓口などで証券口座を開設し、投資しようと思うと手数料がかなりかかります。それに比べて、楽天証券は無駄な手数料が極限まで安いです。

じん

僕がおすすめするインデックス投資は、投資信託の買付手数料がかからず、投資信託の管理費用しかかかりません。

せっかく投資でお金を増やせたとしても、手数料で持っていかれては元も子もないですからね。

国内株式の取引手数料が無料なのは、楽天証券とSBI証券だけで、他の証券会社は手数料がかかります。これだけでも楽天証券を選ぶ理由に十分になります。

そのほかの詳しい手数料について、詳しく知りたい方は公式サイトの手数料をご確認ください。

>>楽天証券の手数料について確認する

投資初心者も安心!画面が見やすい

これから初めて投資をするとなったときに、ただでさえ分からないことがたくさんあるのに、画面が複雑だとさらに取り組みにくくなります。

楽天証券の画面は非常に見やすく、投資初心者でも投資に取り組みやすいです。

実際の画面は以下になります。

引用:楽天証券

現在の評価額、商品の検索など、どれひとつ取っても見やすく使いやすいです。

NISA・iDeCoにも対応

投資で利益を得た場合、税金がかかりますがその税金を安く抑えることができる制度で、NISAやiDeCoという制度があります。

楽天証券はNISAやiDeCoのどちらにも対応しています。

じん

投資するなら絶対に利用したい制度です。iDeCoは少し複雑な部分があります。まずはNISAから取り組んで慣れてきたらiDeCoにも取り組むのがおすすめです。

NISAやiDeCoについては下記でも触れています。どんな制度かざっくり知りたい人は以下を参考にしてみてください。

投資商品が豊富

楽天証券は投資商品も豊富に用意されています。

投資初心者の方はあれもこれも投資する必要はないですが、選択肢が多くあるのはありがたいです。

例えば、投資信託の商品数は2,556本もあります。

クレジットカードで投資も可能

楽天証券では以下の3種類の楽天のクレジットカードを使って投資信託を積立購入することができます。

  • 楽天カード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード

カードを通して投資することでメリットはあるの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、楽天のクレジットカードを通して投資することで、楽天ポイントが貯まります。

クレジットカードによる投資信託の積立購入は月10万円まで可能で、0.5%〜1%分のポイントを獲得することができます。

じん

最大で年間1万ポイント以上も獲得することができます。

お得なクレジットカードについて詳しく知りたい方は、以下を参考にしてみてください。積立額別にお得なクレジットカードを計算しています。

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天クレジットカードを通して積み立てることで楽天ポイントを獲得できると言いましたが、楽天ポイントを使って投資することもできます。

楽天ポイントは楽天のクレジットカードによる普段の支払いや、楽天市場での買い物などで貯めることができます。

その貯めたポイントを使って、投資することができます。

じん

ポイントって有効期限を迎えて使えなくなったりしますが、楽天のポイントは貯めやすく、使いやすいのでおすすめです。その使い道に投資も含まれているのは控えめに言ってもありがたすぎます。

楽天銀行と連携することで銀行の金利もアップ

楽天証券の口座を持っているなら、合わせて楽天銀行の口座も持っておくことをおすすめします。

というのも、楽天銀行と楽天証券を連携させることで、楽天銀行の普通預金の金利がアップします。

具体的には金利0.02%が金利0.10%になります。
(※普通預金300万円までに対して)

じん

低金利時代の日本で0.1%はありがたいです。円はどうせなら金利が高い銀行に預けることをおすすめします。

100円から投資可能

投資を始めてみたいけど、まとまったお金は用意できない。

という人も楽天証券なら大丈夫です。

投資信託の購入は月100円から始めることができます。

じん

まずは少額から始めてみて、経験を積んでから徐々に投資額を増やしていくということも可能です。

無料で投資に関する書籍が読める

楽天証券で口座を開設している人限定で、楽天koboで電子書籍を無料で閲覧することができます。

さらに、閲覧できる書籍は毎月変わります。

じん

投資に関わる雑誌などを無料を読めるのは、楽しみの一つになっています。

楽天証券のデメリットをまとめて解説

楽天証券のデメリットをまとめて解説

楽天証券のデメリットについても解説します。

何事にも言えますが、メリットだけでなく、きちんとデメリットも把握することが重要です。

楽天証券のデメリットをまとめると以下の通り。

楽天証券のデメリット
  • 対人で相談ができない
  • IPOに当選しにくい
  • 外国株で購入できる国は限定されている

一つずつ解説します。

対人で相談ができない

楽天証券は銀行の窓口で開設できるような証券口座ではなく、ネット証券です。面と向かっていろいろ質問したい人や相談したい人は使いにくく感じるかもしれません。

ただし、チャットや電話での相談は可能です。

じん

そういうところで人件費がかからないので、手数料が安いという見方もできます。

IPOに当選しにくい

IPOとは、未上場企業が新規に株式を証券取引所に上場し、新株の発行を行うことです。

IPOを取得するには抽選に参加して、そこの参加者の中から当選しなければなりません。

楽天証券はIPOの取扱件数が少な目で当選しにくいです。

外国株で購入できる国は限定されている

楽天証券は全ての国の株式を購入できるわけではありません。外国株を取り扱っている国は以下の通り。

  • 米国
  • 中国
  • タイ
  • シンガポール
  • マレーシア
  • インドネシア

特定の国で特定の企業の投資をしたいと考えている人は注意が必要です。

楽天証券の評判を調査してみたのでまとめて紹介

楽天証券の評判を調査してみたのでまとめて紹介

実際に楽天証券を利用している人の評判について調査したので、まとめて紹介していきます。

良い評判だけでなく、悪い評判も合わせて紹介していきます。

無料で日経新聞や本が読めるのが有料級

日経新聞が無料で読めるので月4300円も浮く

出口戦略まで考えると楽天証券がおすすめ

画面が見やすい

ポイントの還元率がアップした

手数料の安さを大々的にアピールしすぎ

かぶミニで買える銘柄が少ない

韓国企業の株が買えなかった

楽天証券で口座開設するまでの流れ

楽天証券で投資したい!楽天証券で口座開設しようかな。

と思っている人向けに、楽天証券で口座解説するまでの流れについて解説します。

全てWeb上で完結できるので、いつでも行うことができます。

楽天証券で口座開設し、投資をスタートするまでの流れは以下の通り。

楽天証券で口座開設するまでの流れ
  • 公式サイトより口座開設申し込み
  • 本人確認書類の提出
  • 完了通知と共にログインIDが発行される
  • 初期設定
  • 投資スタート

一つずつ見ていきます。

公式サイトより口座開設申し込み

公式サイトの口座開設を申し込みます。

楽天の会員にすでになっている方はメールアドレスの認証などは必要なく、楽天会員ではない人はメールアドレスの認証があります。

じん

もしまだ楽天会員になっていない人は、これを機に楽天会員になっておきましょう。ポイントを貯めれるようになります。もちろん無料です。

>>楽天証券の公式サイトを開く

本人確認書類の提出

メールアドレスの認証ができたら、本人確認書類の提出ができます。

スマホで撮影して提出するだけなので、コピーなどを取る必要はありません。

本人確認書類で利用できるものは以下の通り。

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 住民票の写し

あとは、必要な情報を入力して、申請が完了です。

完了通知と共にログインIDが発行される

申請が完了してから、最短で翌営業日には初回ログイン用のIDとパスワードが発行されます。

じん

メールまたは郵送で届きます。

初期設定

初回ログインすると、自分でパスワードを設定し、勤務先の情報などを登録して、口座開設が完了です。

パスワードは変更できますが、発行されたログイン用のIDは変更できないので、しっかりと控えておきましょう。

投資スタート

口座開設が完了したら投資を行うことができます。

証券口座にお金を入れて投資をしたり、クレジットカードを使って積立設定を行うことができます。

さいごに 投資で手数料を抑えるのは重要!手数料が安い楽天証券はおすすめ!

いかがでしたでしょうか。

本記事では楽天証券のメリットやデメリット、実際の評判について解説しました。

本記事のまとめ
  • 楽天証券は手数料が圧倒的に安くおすすめ
  • 投資をするだけでお得に楽天ポイントも貯めることができる
  • ポイントで投資もできる
  • 画面が見やすく初心者でも取りかかりやすい
  • 対面での相談ができなかったり、IPOに当選しにくいなどのデメリットもあり
  • 口座開設はWeb上で完結できる

投資をするなら、証券口座は必須です。選ぶ証券口座を間違えると高い手数料を取られ続けます。

楽天証券は手数料が圧倒的に安く、評判も良い証券会社なので、これから投資を始めようと考えている人や今の証券会社に不満を持っている人はぜひ利用してみてください。

少しでも参考になれば幸いです。

今回は以上です。

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