Uber Eats の配達パートナーって時給計算どれくらいになるのかな?
大阪で自転車での配達を考えているので、その時給について詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- 自転車での大阪でのUber Eats の配達パートナーの時給
- 自電車での大阪でのリアルな配達の1日
- 時給を上げるための工夫
じん(仁)
- 貯金0から資産形成スタート(2018年~)
- 現在資産2800万
- インデックス投資がメイン
- 子持ち会社員(ITエンジニア)
- 様々な副業に挑戦中
- 資産形成を中心に情報発信中
副業でUber Eats に取り組んでおり、ある程度回数もこなして見えてきたものがあるので、大阪のUber Eats の配達パートナーのリアルについて解説していきます。
ちなみに僕の配達するときはこんな感じ。
- 大阪の住宅街で配達
- ママチャリ(タイヤは27インチ)を利用
- 時間帯は昼間がメイン
- 天気は晴れのときがメイン
これから大阪で自転車でUber Eats の配達をしようと考えている人の参考になるはずです。
それでは、大阪での自転車でのUber Eats の配達の時給やリアルな1日を詳しく解説していきます。
【大阪×自転車】Uber Eats の配達パートナーの時給
結論、Uber Eats の配達パートナーの自転車の大阪での時給は以下あたりになります。
時給:1,200円〜1,500円程度
ちなみに、上記の金額は晴れの日での時給で、クエストなどの報酬を除いた純粋な配達料だけの金額になります。
(※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なるのであくまで参考程度に)
注文数が少ない時間帯などではもう少し低くなったりします。お昼時だとこれぐらいです。
雨の日に稼働したり、クエストなどの報酬を足すと時給2,000円以上も狙えてきます。
大阪の最低時給と比較
ちなみに大阪の最低時給は2024年7月時点では、1,064円。
シフトも服装も完全自由で好きな時に働けて、最低時給を上回るのでかなりおすすめです。
【大阪×自転車】Uber Eats 配達パートナーのリアルな1日の時給を紹介
時給はタイミングなどによって変わってくるため、実際の僕が経験した1日をピックアップして紹介していきます。
稼働時間やその日の天気や気温をまとめると以下の通り。
- 場所:大阪の住宅街
- 乗り物:ママチャリ(27インチ)
- 天気:晴れ
- 日にち:7月下旬の月曜日(平日)
- 気温:最高気温35度
- 時間:11時20分〜14時05分(2時間45分の稼働)
お昼の2時間45分で配達した件数や金額をまとめると以下のようになりました。
- 配達件数:10件
- 金額:3,755円(チップ99円含む)
- 時給:1,365円
クエストなどを除いて時給1,350円を超えていました。
バイクや良い自転車ならもっと時給を上げられるんでしょうが、ママチャリでもこれぐらいは十分に稼ぐことができています。
平日は比較的に注文数が少なめですが、それでもこれだけ稼げました。
繰り返しですが、報酬は時間、地域、プロモーションによって異なるのであくまで参考程度にしてください。
Uber Eats 配達パートナーの時給を上げるための工夫
まだまだ上級者と呼べるほど配達件数をこなしたわけではありませんが、ある程度配達してみて時給を上げるための工夫が分かってきました。
時給を上げるための工夫をまとめると以下の通り。
- ピークタイムに稼働する
- 土地勘があるエリアで配達する
- 店に向かう時、注文者に届けに行く時は信号がない道を利用
- 注文待ちのときは大通りを走りながらチェーン店へ向かう
- 注文が入った際の見積額が低ければキャンセルする
- チップをもらえるよう努力する
- 雨の日に配達する
一つずつ見ていきます。
ピークタイムに稼働する
注文がなかなか入らなければ時給はどうしても下がります。
注文が多い、お昼時(11〜14時)や夕食の時間帯(17時〜20時)あたりに稼働します。
土日祝日は1日を通して注文が多いです。
土地勘があるエリアで配達する
道に迷ったりすると無駄な時間を過ごしてしまうことになります。
土地勘がエリアで配達することで、知っている店への近道などを利用でき、1件の配達時間を短くすることができます。
店に向かう時、注文者に届けに行く時は信号がない道を利用
土地勘があるエリアで配達するに通じる部分がありますが、配達中は信号がない道を利用することで時給を上げることができます。
大通りはスピードを出しやすい分、こまめに停止しなければいけません。信号がない裏道を利用する方が速く配達できます。
注文待ちのときは大通りを走りながらチェーン店へ向かう
配達中は信号がない裏道をおすすめしますが、注文待ちのときは大通りを走ります。
店は大通り沿いが多いので、注文が入った際にすぐに向かうことができます。
また、大通りを走るときは適当に走るのではなく、注文が入りやすいチェーン店に向かいながら走ります。
チェーン店の中でもマクドナルドがおすすめ!注文数が圧倒的に多いです。
注文が入った際の見積額が低ければキャンセルする
注文が入った際に、おおよその見積額と時間が表示されます。
それを瞬時に時給計算して、あまりにも低ければその注文を受けずにキャンセルします。そうすることで割に合わない配達を避けることができます。
ただし、注意点があります。
注文を承諾する前にその注文を蹴るのは問題ないですが、注文を受けてからやっぱりキャンセルするとペナルティがあると言われています。注文をどのドライバーに割り振るか、Uber Eats のアルゴリズムは、注文をキャンセルしまくる人には割り振られにくくなると言われています。
チップをもらえるように努力する
チップをもらえるように、素早く配達することはもちろん、受け渡しの際の声の出し方など工夫をすることも大事です。
雨の日に配達する
雨の日は、注文数が多くなり、配達パートナーも減少するので配達パートナーの需要大となります。
そういった際は単価も上がりやすいので、積極的に雨の日に稼働することで時給を上げることができます。
さいごに 大阪での自転車でのUber Eats は結構稼げる!大阪は注文数も多くおすすめ!
いかがでしたでしょうか。
本記事では、自転車×大阪でのUber Eats 配達パートナーの時給について解説しました。
- 大阪で自転車で配達をしている僕の時給は1,200円~1,500円程度(時期や時間などで前後あり)
- 大阪の最低時給よりかははるかに高い金額
- 7月のとある1日の時給は1,365円あった(クエストなどは除く)
- 時給を上げる工夫を取り入れることでさらに時給上げられる可能性もあり
大阪は人口も多く、中心部に行かなくても住宅街で十分に稼げているといった感想です。
ノーストレスで好きな時に働けているので、引き続き自分の隙間時間を活用して、Uber Eats には取り組んでいきたいと考えています。
大阪で自転車でUber Eats 配達パートナーをしてみようと考えている人の参考になれば幸いです。
Uber Eats を始めた理由や初日がどんな感じだったのかを別記事でもまとめているので、良かったらそちらものぞいてみてください。
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