こんにちは。
英語といえば様々なアクセントがありますが最も有名なのはブリティッシュアクセントとアメリカンアクセントですよね。
ですが実は同じ英語といってもアメリカとイギリスでは使われている単語がそもそも違ったりします。
今回はイギリスとアメリカで呼び方が違う10個のものを紹介していきます。
皆さんも是非正解を予想しながら読んでみてください。
ハンドバッグ

1つ目はこちら。
皆さんはなんと呼びますか?おそらく多くの人がハンドバッグと呼ぶと思います。
ですがこちら実はアメリカでは別の呼び方をされます。
アメリカ英語:Purse
イギリス英語 : Handbad
財布

2つ目はこちら。
財布は英語で?
イギリス英語 : Purse
アメリカ英語 : Wallet
日本人の感覚だと多くの人がWalletと答えると思います。
前髪

前髪は英語でなんというでしょうか?
イギリス英語 : Fringe
アメリカ英語 : Bangs
バングは美容室のサイトや美容系のサイトでもよく見かけるワードですね。
ベビーベッド

英語だとそのままBaby Bedじゃないの?と思いますよね普通。
ですが英語では
イギリス英語 : Cot
アメリカ英語 : Crib
となります。
おむつ

お次はこちら。
赤ちゃんが履いているものを英語で?
イギリス英語 : Nappy
アメリカ英語 : Diaper
幼稚園

こちらも日本ではアメリカ英語での呼び方を習ったと思います。
イギリス英語 : Nursery school or Pre-school
アメリカ英語 : Kindergarten
消しゴム

学校の授業では多くの人がイレイサーと習ったんじゃないでしょうか?
イギリス英語 : Rubber
アメリカ英語 : Eraser
ちなみにアメリカでRubberというとコンドームという意味もあるので注意(笑)
共学

イギリス英語 : Mixed
アメリカ英語 : Coed
CoedというのはCo – Educationの略だそうです。
出席確認

イギリス英語 : Taking the register
アメリカ英語 : Roll call or Taking attendance
Roll callというのは今回始めて知りました。
絆創膏

絆創膏は英語ではなんというのでしょうか?
日本語でもカットバン、バンドエイド、絆創膏など地域によって呼び方が全然違いますよね。
イギリス英語 : Plaster
アメリカ英語 : Band aid
まとめ
こうしてみると、やっぱり日本で浸透している英単語はアメリカ英語のものが多いですね。
もしイギリス英語が好きな人はイギリス英語での呼び方、逆の方はアメリカ英語での呼び方を覚えるといいと思います。
パート2に続きます。
